動画の概要
再生方法
①背景ループ内の「物語を見る」導線をクリックした人のみ、自作オーバーレイで任意再生
①を見て興味を持った人に向けて、じっくり見てもらう動画です。「夢のつり橋」「大井川本線」「アプト式鉄道」「奥大井湖上駅」「季節の渓谷」という奥大井エリアでの旅の体験を前半約30秒で見せ、後半約20秒で旅の拠点となる翠紅苑での客室・温泉・料理の体験を見せます。翠紅苑は主役ではなく、「この旅の拠点として、こういう宿があります」という着地点という位置づけです。前版(40秒)から尺を延ばした分は、新たなシーンの追加よりも各シーンの尺(5〜9秒)を確保することに充てています。最後は動画終了後もロゴ・コピー・予約ボタンを画面に残します(ループしません)。
カット割り(絵コンテ)
| タイム | シーン | 内容 | 音・演出 |
0.0〜9.0 (9.0秒) |
① 夢のつり橋メイン体験 |
つり橋を渡るPOV視点(渡りきる達成感・スリル)から、ドローン俯瞰で湖面と橋の全景へ。 |
風音・橋の軋み音。冒頭10秒で引き込むための最重要シーン。全シーン中もっとも長い尺を確保。最初の1秒で湖面のエメラルドグリーンが見える構図に。 |
9.0〜14.0 (5.0秒) |
② 大井川本線・レトロ電車 |
レトロな電車が大井川鉄橋を渡る映像。 |
走行音・汽笛。つり橋からエリア全体へ視点を広げるつなぎ。 |
14.0〜19.0 (5.0秒) |
③ アプト式鉄道 |
車窓からの渓谷風景、または急勾配を上る列車の外観。 |
車輪の音。①背景ループと同じ素材の使い回しにならないよう、別カットを使用。 |
19.0〜26.0 (7.0秒) |
④ 奥大井湖上駅見どころ |
ドローンで湖に浮かぶ駅の全景→ホーム・遊歩道など駅に降り立った目線のカット。 |
インパクト大なので長めの尺。環境音(風・水音)。 |
26.0〜30.0 (4.0秒) |
⑤ 季節の渓谷素材要確認 |
紅葉・新緑など季節を感じる渓谷の風景。 |
季節ごとに訪れる理由を伝えるカット。該当素材がない場合は①または④の尺に振り替えてください。 |
30.0〜34.0 (4.0秒) |
⑥ 温泉場全景→翠紅苑へ |
寸又峡温泉場の全景から翠紅苑へズームしていく。 |
エリアの音から、宿の環境音(湯けむりの音など)へ自然に移行。 |
34.0〜40.5 (6.5秒) |
⑦ 客室でくつろぐ |
窓辺の景色、お茶(川根茶)を淹れる所作など。 |
静かなBGMへ移行し始める。 |
40.5〜47.5 (7.0秒) |
⑧ 温泉に浸かる |
歩き疲れを癒すご褒美として、露天風呂の湯面アップ→引きで全景。 |
湯の流れる音を導入。 |
47.5〜54.0 (6.5秒) |
⑨ 料理を味わう |
囲炉裏の炭火・器のディテール中心。一日を締めくくる食事。 |
環境音からBGMへ完全に移行。 |
54.0〜60.0 (6.0秒) |
⑩ クロージング静止画使用 |
翠紅苑・玄関(夜、灯りが灯った様子)の静止画に切り替え。 |
映像から静止画へのディゾルブ。静止画側にごくわずかなケンバーンズ効果(1.02倍程度へのゆっくりズーム)を入れる。BGMのみで静かにフェードアウト。ロゴ・コピー・予約ボタンは動画側に焼き込まず、実装側でHTML要素として重ねます(下記「実装側への依頼事項」参照)。 |
■ ループしません。動画終了後もロゴ・コピー・予約ボタン(実装側のHTML要素)は画面に残したまま表示し続けます
演出面でのお願い
- 冒頭10秒で引き込むことを最優先にしてください。クリックした人でも最初の数秒で離脱することがあるため、①夢のつり橋を最も力のあるカットで始めてください。
- 前半(①〜⑤、奥大井エリアでの旅の体験・約30秒)と後半(⑦〜⑨、翠紅苑という拠点での体験・約20秒)の比重を保ってください。翠紅苑パートは主役ではなく、旅のご褒美・着地点というトーンで演出してください。
- 1シーン内で複数カットを使う場合も、1カットは3秒以上を目安とし、慌ただしい印象にならないようにしてください。
- ③のアプト式鉄道カットは、①背景ループで使用するカットとは別の素材・別アングルを使用してください(同じ絵の繰り返しを避けるため)。
- 音声は「風音・走行音・水音」といった環境音から始まり、⑦以降で静かなBGMへ自然に移行する設計にしてください。BGMは商用・ウェブ掲載に利用できる権利処理済みの楽曲でお願いします(SNS等への二次利用の可否もあわせてご確認ください)。
- 60秒の構成には、ドローン素材に加えて客室・温泉・料理・季節の渓谷の素材が必要です。お渡しする素材で尺が足りないシーンがあれば、編集着手前にご相談ください(追加撮影の要否を判断します)。
- クロージングは動画素材ではなく、翠紅苑・玄関(夜)の静止画を使用します。ロゴ・コピー・予約ボタンは焼き込まないため、写真自体に特別なレイアウトは不要ですが、暗め・単色に近い余白があると実装側で要素を重ねやすくなります。
- クロージングは他のシーンと違い、動画終了後も画面に留まり続ける仕様です(ループしない・自動的に消えない)。
サイズ・納品仕様
クリックして自作オーバーレイ(画面全体を覆う独自の再生画面)で再生する動画のため、①背景ループのように画面いっぱいに覆う必要はありません。スマホでは画面幅に合わせて上下に余白(レターボックス)が入る形で表示されるため、デスクトップ・スマホ共通で1サイズの書き出しでOKです。
デスクトップ・スマホ共通
1920×1080px
16:9(レターボックス表示対応)
クロージング用静止画
1920×1080px以上
動画と同じ16:9で撮影・選定(別途写真データを提供)
形式
MP4(H.264)を基本とし、必要に応じてWebM等の軽量版もご相談させてください
音声
あり(環境音+BGM)
ファイルサイズ
クリックした人のみが読み込む動画のため、①ほど厳密な軽量化は必須ではありませんが、60秒・音声ありのため、可能な範囲で圧縮をお願いします。スマホ回線でも再生が途切れないよう、ストリーミング再生(先頭から順次再生できる書き出し:MP4のfaststart設定)に対応してください
静止画素材
クロージング用に、翠紅苑・玄関(夜)の写真データを別途お渡しします
参考:実装側(コーディング会社)への依頼事項
以下は動画制作会社様への依頼事項ではなく、ウェブサイト実装を担当するコーディング会社への依頼内容です。ご参考までに記載しています。
再生方法
①背景ループ内の「物語を見る」導線がクリックされた際、本動画(②)を自作オーバーレイ(position:fixedで画面全体を覆う独自の再生画面)内で再生する。ネイティブのFullscreen API(requestFullscreen)は使用しない(iOSでOS標準の動画プレーヤーに切り替わり、HTML要素を重ねられなくなるため)。
動画の表示
videoはobject-fit:containで表示する(縦横比を保ったまま画面内に収める)。スマホ縦持ち時は動画の上下に余白(レターボックス)が入る仕様(画面の自動回転などは行わない)。
閉じるボタン
オーバーレイの右上に×ボタンを、再生開始(0秒)から常時固定表示する。Escキー、および背景(動画外側の暗い部分)のクリックでも閉じられるようにする。
途中で閉じた場合
60秒と尺が長いため、途中で閉じる人も想定する。×ボタンで閉じた場合は再生を停止し、①背景ループに戻す(予約ボタンはヘッダー等の常設導線で到達できる前提)。
クロージングのCTA
動画終了後に表示される玄関(夜)の静止画の上に、ロゴ・コピー・予約ボタンをHTML要素として重ねて表示する(動画・写真には焼き込まない)。予約ボタンは実際にクリックできる本物のボタンとして実装する。